3年 車椅子体験・高齢者疑似体験・絵本教室
10月7日、3年生が車椅子体験、高齢者疑似体験、絵本教室を行いました。
車椅子体験では、車椅子に乗り、友だちが介助者となり、段差を越えたり、カーブを曲がったりする体験を行いました。普段何気なく歩く道も、車椅子を使う方にとっては周りの人の助けが必要であることを学びました。
高齢者疑似体験では、装具をつけて、実際に高齢者の体にかかる負担を体感しながら、階段を上がったり降りたりしました。歩きにくさや見えにくさを体感し、日常の動作がどれほど大変であるかを身をもって知り、高齢者への理解を深めることができました。
絵本教室では、紙芝居を通じて、高齢者の生活や認知症について学びました。紙芝居を通して、認知症に対する正しい知識や理解を深める、これからの生活で困っている人にどんな声掛けをしたら良いか、どんな接し方をすればよいか考えることができました。
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