3年 ボッチャ体験
9月27日(金)に3年生がボッチャ体験を行いました。 3年生は「夢みのり学習」の一環として、ボッチャの体験授業を行いました。ボッチャは、障がい者スポーツとしても親しまれているパラリンピックの正式競技です。この日は特別に、ボッチャ協会から後藤さんをお招きし、競技のルールやプレイのコツを教えていただきました。 初めてボッチャに挑戦する子どもたちも多く、最初はボールを投げるタイミングやコントロールに苦戦する様子が見られましたが、後藤さんの丁寧な指導のおかげで、次第にコツをつかんでいく姿が見られました。試合形式の体験では、チームで綿密な作戦を立てながら、勝利を目指す姿勢が印象的で、子どもたちの笑顔と真剣な表情があふれていました。 最後にそれぞれのチームから代表者を選出し、後藤さんとの対戦が行われました。子どもたちは全力で挑みましたが、後藤さんの見事なコントロールと戦略に圧倒され、惜しくも敗れてしまいました。 ボッチャ体験を通して、障がい者スポーツの魅力や多様性への理解を深めることができました。